⇒このブログは前回(上記#224)の続きです…
💕レンジャー紹介…
4,クドメ・ピンク
…さらに、最近、ZERO1のGMに就任した、まさに『団体の顔』…
それがクドメ・ピンクだ…
…「これは魅力的な、そして強力な顔を手に入れたなZERO1は!」…とGM就任の報を聞いたときに、私は、正直、そう嬉しく思ったものだ…
…長引くコロナの影響で、私が会場に足を運ばなくなってから、
このピンクがGMに就任したので、
正直、会場では、あまりピンクをみたことがない…
しかし、私は知っている…このピンクの偉大さを…
…最近のファンの方はご存じであろうか?
このピンクが、その昔、レスラーだったことを!
しかも、アイドルレスラーだったことを!
全女でデビューして、その同期がアジャ様だと言うことを!
その後、他団体FMWにうつり「邪道姫」などとよばれるに至ったことを!
そこでは、ブラックと一緒だったことを!
…私の中で、最も印象深いのは(テレビで観たのだが…)
1990年代、女子プロレス対抗戦時代のことだ。
「感動の再会というタイトルだったか??」…ピンクがFMWを代表して、当時全女のアジャ様とシングルで戦った、元同期対決だ…
…当時ファンとしては、一体どんな試合になるのか?…なんてワクワクしたのをおぼえている…
…ちなみに、実は、このピンクは私と同じ年、同じ学年のハズだ…19〇9年生まれ…
そんな齢を重ねた今でも、アイドル然としたたたずまいは、さすがと言わざるを得ない…
同学年の私としては、非常に誇らしく感じる次第である。
(…内緒だけど、実は、レッド、ブラック、イエローよりも年上?
…アジャ様と同期だけど…年齢はアジャ様の方が年下?…笑)
Twitterによれば、昔のポートレートの販売も開始したとか…
それをみて、ビックリした!
現役時代1990年代の「白とピンク」のコスチュームの写真だったからだ…
このコスチュームこそ、あのアジャ様と感動の再会の試合をしたときのコスチュームではなかったか…
(おそらく…上記のホートレートFかG?)
そんな、歴史を知っていると、今現在、ZERO1と言う団体で、このピンクとアジャ様の二人がいることが、なんとも感慨深いのである…
今後も…『永遠のアイドル』的な存在でいつづけてもらいたい…
(…ちなみに、イエローもリンアナデビューは、全女だった?らしい…)
5,リュウセイ・ブルー
…これからのZERO1の未来を担う若者…
それが、リュウセイ・ブルーだ。
彼も、ゴレンジャーに例えれば、立ち位置的には、ミドレンジャーになるだろうか…
(まあ、最近のスーパー戦隊は色がありすぎて、今となってはレッド以外は、何でもあり的で…笑)
今まで、どれほどたくさんの有望な若い選手達が「未来」といわれて期待されてきただろう…
しかし、今、その未来達は、みなZERO1にいない…
…幾多の期待の新人が、離れていってしまった…
だがしかし!…そこに彗星のごとく…いや流星のごとく現れたのが、この若者だ…
「未来のZERO1をしょって立つ」、と自らが明確な意志を持ち、それを現実のものにしようと必死だ…
その意思の表れが「流星番長二代目」と言う肩書きだ…
…かの初代・流星番長、星川選手の名と志(こころざし)を継いでいるわけだ…
…その姿に誰もが感動し、
誰もが心打たれるであろう…
…しかしながら、道が険しいのも事実…
プロレスだけでも大変なのに
どうしても、なぜかしらこのZERO1には次々に困難がふりかかる…
プロレスだけではなくて、何もかもだ…
それをどうやってはねのけていくのか…
それをも凌駕(りょうが)したときに、未来から現実へ、そして真のエースとなれるのだろう…
そのためにはどうしたらよい?
でも…大丈夫!
だって、ブルーの周りには、たくさんの生き字引、生きたお手本がいるのだから…
若いから、たまには女子高生とお話しすることもいいじゃない!((^_^))…
若いうちにしかできないことをたくさんやって、そして、たくさんおおきくなってくれれば…
おじさんは、このブルーこそ、ほんとうの『ZERO1の未来』と信じているからね!…(^_^)
♣…まだまだいるぞ!…ZERO1レンジャー!
6,ZERO1・ファミリーレンジャー
…ZERO1レンジャーは5人だけではない!
まだまだ、たくさんいる…
その筆頭が…
ZERO1・ファミリーレンジャーである!
…誰かって?!
そう、ZERO1のファンの皆々様、ZERO1のサポーターの皆様方のことである…
ZERO1では、ファンの皆様のことを『ZERO1ファミリー』と呼ぶ…
…そして…
このZERO1ファンの皆様が…とってもアツいのである!
そう、ZERO1は団体だけでなく、ファンもとってもアツいのである!
…戦いにアツい!
…恩にアツい!
…情にアツい!
…そしてとにかく、プロレスにアツいのである!
その一例を挙げてみよう…
…数年前のことになる…
かの有名なプロレス専門誌で、唯一のプロレスの週刊誌『週刊プロレス』がこんな見出しの記事を出したことがある…
「…このままの状態では、ZERO1に未来はない…」
…会場の不入りやバックのゴタゴタ(?)を評しての記事だったと記憶している…
プロレス界にその名をはせる、この雑誌にこんな記事を書かれれば、そのダメージは計り知れない…本来ならば、そう考えるべきなのだが…
その時である!
この記事に、敢然と立ち向かった人々がいる…
「チョット待ったぁ~!」と勇敢にも立ち向かった人々がいる!
そう、それが、ZERO1ファンの皆様、ZERO1ファミリーだったのである!
「そんなことない!」
「何言ってるの!」
「どれだけアツい戦いをしているか、ちゃんとみているのか?!」
「アツいプロレスといったら、ZERO1でしょ!」
…ファンの怒りは、それはそれは、ものすごかった…と記憶している…
その怒りに押されるように、その後、あの雑誌が、この話題にふれることはなかったようだ。
いや、ふれることは危険(笑)と判断したのかもしれない…
そのまま、フェードアウト的に、この話題はきかれなくなった…
…そりゃ、そうでしょ!
…アツいZERO1には、アツいZERO1ファミリー=ファミリーレンジャーがついているのだから…((^_^))
…しかし今になって、その頃を振り返ると、実は、これはこの雑誌が「わざと仕掛けたのかな?」…なんて思えなくもない??…
「未来はない…」と辛辣(しんらつ)な記事を書くことにより、逆にZERO1を応援する…
つまり、「辛辣な記事を書けば、ファンが発憤して、逆にZERO1が盛り上がる」…
あれだけのプロレス専門誌だから、それを見越していた?…のかもしれない??…なんて、思ったりもしている…
…まあ、今となっては、真偽の程は定かではないが…
一つ言えること…
それは…「ZERO1は、ファンもアツいぞ!…ZERO1ファミリー」…と言う事だ…
そう!今日から、あなたもZERO1ファミリー!!
…スリー!
…ツー!
…ワンっ!
『ZERO1・ファミリーレンジャー』に変身だ!((^_^))
まだまだ、ZERO1レンジャーは、たくさんいるが…
…今宵はこの辺で…
…この続きは次回、またいつの日か…
プロレスは、妄想できるから、面白い…
…プロレスは、観戦して、戦いをみて楽しむのはもちろんのこと…
…選手や団体の、その心理、行動、そして裏事情等など…様々なことを、
ファンは勝手に思いを巡らせ、好き勝手に想像して楽しむことができる…
それが、当たっていようが、外れていようが、かまわない…
それらを想像して楽しむこともファンの特権なのだから…
人はそれを、『妄想』(もうそう)とよぶ…
そんな『私個人の妄想』
その名も…
~鹿石八千代のプロレス妄想録~
『お助け戦隊 ZERO1レンジャー』
…今宵は、ここでお開きに…
(注!…本日も、お付き合い、こ誠にありがとうございました。
以上は、全て、私の勝手な妄想ですので、どうか笑って、お許しを頂ければ幸いです…)
大谷「サポーターズクラブのお客様よりお預かりしたランドセルを洗心寮に届けさせていただき、嬉しそうに背負う子供達を見て僕も元気をいただきました。
— プロレスリングZERO1@2021年3/14両国国技館大会決定‼︎ (@ZERO1_Wrestling) 2020年3月22日
大変な世の中であってもプロレスラーがやるべき使命はたくさんあるはずです。
これからも毎日プロレスラーしていきたいと思います!」 #pwzero1 pic.twitter.com/Kct3WWFwEA