ダイ☆はつ Vファイブ

公募ガイド社、高橋源一郎先生の小説指南「小説でもどうぞ」(30回)で最優秀賞受賞。第31回では選外佳作。2024年7月『おばあちゃんのぞうきん』(文芸社)を出版。30kgのダイエットに成功してAmazon Kindleで『ダイエット本』出版。2018年発毛日本一コンテストで第5位。

【プロレス妄想録~ 『お助け戦隊 ZERO1レンジャー』その二】#225

 

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⇒このブログは前回(上記#224)の続きです…

 

💕レンジャー紹介…

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4,クドメ・ピンク 

…さらに、最近、ZERO1GMに就任した、まさに『団体の顔』

それがクドメ・ピンクだ…

…「これは魅力的な、そして強力な顔を手に入れたなZERO1は!」…とGM就任の報を聞いたときに、私は、正直、そう嬉しく思ったものだ…

…長引くコロナの影響で、私が会場に足を運ばなくなってから、

このピンクがGMに就任したので、

正直、会場では、あまりピンクをみたことがない…

しかし、私は知っている…このピンクの偉大さを…

 

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シードリング大会で挨拶

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爆女王の挑戦表明…

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GMとして、即答…


…最近のファンの方はご存じであろうか?

このピンクが、その昔、レスラーだったことを!

しかも、アイドルレスラーだったことを!

全女でデビューして、その同期がアジャ様だと言うことを!

その後、他団体FMWにうつり「邪道姫」などとよばれるに至ったことを!

そこでは、ブラックと一緒だったことを!

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…私の中で、最も印象深いのは(テレビで観たのだが…)

1990年代、女子プロレス対抗戦時代のことだ。

「感動の再会というタイトルだったか??」…ピンクがFMWを代表して、当時全女のアジャ様とシングルで戦った、元同期対決だ…

…当時ファンとしては、一体どんな試合になるのか?…なんてワクワクしたのをおぼえている…

 
…ちなみに、実は、このピンクは私と同じ年、同じ学年のハズだ…19〇9年生まれ…

そんな齢を重ねた今でも、アイドル然としたたたずまいは、さすがと言わざるを得ない…

同学年の私としては、非常に誇らしく感じる次第である。

(…内緒だけど、実は、レッド、ブラック、イエローよりも年上?

…アジャ様と同期だけど…年齢はアジャ様の方が年下?…笑)

 

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Twitterによれば、昔のポートレートの販売も開始したとか…

それをみて、ビックリした!

現役時代1990年代の「白とピンク」のコスチュームの写真だったからだ…

このコスチュームこそ、あのアジャ様と感動の再会の試合をしたときのコスチュームではなかったか…

(おそらく…上記のホートレートFかG?)

そんな、歴史を知っていると、今現在、ZERO1と言う団体で、このピンクとアジャ様の二人がいることが、なんとも感慨深いのである…

今後も…『永遠のアイドル』的な存在でいつづけてもらいたい…

(…ちなみに、イエローもリンアナデビューは、全女だった?らしい…)

 

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5,リュウセイ・ブルー

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 …これからのZERO1の未来を担う若者…

それが、リュウセイ・ブルーだ。

彼も、ゴレンジャーに例えれば、立ち位置的には、ミドレンジャーになるだろうか…

(まあ、最近のスーパー戦隊は色がありすぎて、今となってはレッド以外は、何でもあり的で…笑)

 

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今まで、どれほどたくさんの有望な若い選手達が「未来」といわれて期待されてきただろう…

しかし、今、その未来達は、みなZERO1にいない…

 …幾多の期待の新人が、離れていってしまった…

 

だがしかし!…そこに彗星のごとく…いや流星のごとく現れたのが、この若者だ…

「未来のZERO1をしょって立つ」、と自らが明確な意志を持ち、それを現実のものにしようと必死だ…

その意思の表れが「流星番長二代目」と言う肩書きだ…

…かの初代・流星番長、星川選手の名と志(こころざし)を継いでいるわけだ…

…その姿に誰もが感動し、

誰もが心打たれるであろう…

…しかしながら、道が険しいのも事実…

プロレスだけでも大変なのに

どうしても、なぜかしらこのZERO1には次々に困難がふりかかる…

プロレスだけではなくて、何もかもだ…

それをどうやってはねのけていくのか…

それをも凌駕(りょうが)したときに、未来から現実へ、そして真のエースとなれるのだろう…

そのためにはどうしたらよい?

 

でも…大丈夫!

だって、ブルーの周りには、たくさんの生き字引、生きたお手本がいるのだから…

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若いから、たまには女子高生とお話しすることもいいじゃない!((^_^))…

若いうちにしかできないことをたくさんやって、そして、たくさんおおきくなってくれれば… 

おじさんは、このブルーこそ、ほんとうのZERO1の未来』と信じているからね!…(^_^)

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♣…まだまだいるぞ!…ZERO1レンジャー!

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この大勢の観客…一人一人が…

6,ZERO1・ファミリーレンジャー

ZERO1レンジャーは5人だけではない!

まだまだ、たくさんいる…

その筆頭が…

ZERO1・ファミリーレンジャーである!

…誰かって?!

そう、ZERO1のファンの皆々様、ZERO1のサポーターの皆様方のことである…

ZERO1では、ファンの皆様のことをZERO1ファミリー』と呼ぶ…

…そして…

このZERO1ファンの皆様が…とってもアツいのである!

そう、ZERO1は団体だけでなく、ファンもとってもアツいのである!

…戦いにアツい!

…恩にアツい!

…情にアツい!

…そしてとにかく、プロレスにアツいのである!

 

その一例を挙げてみよう…

…数年前のことになる…

かの有名なプロレス専門誌で、唯一のプロレスの週刊誌『週刊プロレス』がこんな見出しの記事を出したことがある…

「…このままの状態では、ZERO1に未来はない…」

…会場の不入りやバックのゴタゴタ(?)を評しての記事だったと記憶している…

プロレス界にその名をはせる、この雑誌にこんな記事を書かれれば、そのダメージは計り知れない…本来ならば、そう考えるべきなのだが…

 

その時である!

この記事に、敢然と立ち向かった人々がいる…

「チョット待ったぁ~!」と勇敢にも立ち向かった人々がいる!

そう、それが、ZERO1ファンの皆様、ZERO1ファミリーだったのである!

「そんなことない!」

「何言ってるの!」

「どれだけアツい戦いをしているか、ちゃんとみているのか?!」

「アツいプロレスといったら、ZERO1でしょ!」

…ファンの怒りは、それはそれは、ものすごかった…と記憶している…

その怒りに押されるように、その後、あの雑誌が、この話題にふれることはなかったようだ。

いや、ふれることは危険(笑)と判断したのかもしれない…

そのまま、フェードアウト的に、この話題はきかれなくなった…

…そりゃ、そうでしょ!

…アツいZERO1には、アツいZERO1ファミリー=ファミリーレンジャーがついているのだから…((^_^))

 

…しかし今になって、その頃を振り返ると、実は、これはこの雑誌が「わざと仕掛けたのかな?」…なんて思えなくもない??…

「未来はない…」と辛辣(しんらつ)な記事を書くことにより、逆にZERO1を応援する…

つまり、「辛辣な記事を書けば、ファンが発憤して、逆にZERO1が盛り上がる」…

あれだけのプロレス専門誌だから、それを見越していた?…のかもしれない??…なんて、思ったりもしている…

 

…まあ、今となっては、真偽の程は定かではないが…

一つ言えること…

それは…「ZERO1は、ファンもアツいぞ!…ZERO1ファミリー」…と言う事だ…

そう!今日から、あなたもZERO1ファミリー!!

…スリー!

…ツー!

…ワンっ!

ZERO1・ファミリーレンジャー』に変身だ!((^_^))

 

 

まだまだ、ZERO1レンジャーは、たくさんいるが…

…今宵はこの辺で…

…この続きは次回、またいつの日か…

プロレスは、妄想できるから、面白い…

 

 

…プロレスは、観戦して、戦いをみて楽しむのはもちろんのこと…

…選手や団体の、その心理、行動、そして裏事情等など…様々なことを、

ファンは勝手に思いを巡らせ、好き勝手に想像して楽しむことができる…

それが、当たっていようが、外れていようが、かまわない…

それらを想像して楽しむこともファンの特権なのだから…

人はそれを、『妄想』(もうそう)とよぶ…

そんな『私個人の妄想』

その名も…

~鹿石八千代のプロレス妄想録~

『お助け戦隊 ZERO1レンジャー』

 

 

 

…今宵は、ここでお開きに…

 

(注!…本日も、お付き合い、こ誠にありがとうございました。

以上は、全て、私の勝手な妄想ですので、どうか笑って、お許しを頂ければ幸いです…)

 

 

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