いまだ新型コロナウイルスによる混乱の収束が見えない状況が続いている。
感染がこわいのはもちろんだが、それと同じくらい、経済が破綻しそうで…そちらの方も深刻である…
そんな危機的な状況の中、ふと、心温まるニュースが目にとまった…
…よくよくみれば、我らがZERO1のニュースじゃないかっ!!
以下をご覧頂きたい…
「ZERO1が社会貢献活動の一環として、児童養護施設の子供達に、ランドセルのプレゼント!」
大谷「サポーターズクラブのお客様よりお預かりしたランドセルを洗心寮に届けさせていただき、嬉しそうに背負う子供達を見て僕も元気をいただきました。
— プロレスリングZERO1@2021年3/14両国国技館大会決定‼︎ (@ZERO1_Wrestling) 2020年3月22日
大変な世の中であってもプロレスラーがやるべき使命はたくさんあるはずです。
これからも毎日プロレスラーしていきたいと思います!」 #pwzero1 pic.twitter.com/Kct3WWFwEA
♦児童養護施設にランドセルのプレゼント!
…私は、もともとZERO1のファンであり、普段から懇意(こんい)にしていただいているリングアナウンサーのオッキー沖田様に、直接話を聞くことができた…
鹿石)…昨日のネットニュース見たよ…ランドセルをプレゼントしたんだってねえ~
オッキー沖田氏)…そうなんですよ!…ZERO1サポーターズのファンの方が、子供達のために役立てて欲しいって、寄付してくれたんです!
鹿)それは、良かったねえ~
オ)ほんと、子供達がよろこんでくれて!!…この仕事していて良かったなあ~とつくずく思いましたね!
鹿)毎度、ZERO1様の社会貢献活動には、ホント頭が下がる思いだよ!
オ)ありがとうございます!…ランドセルをプレゼントしたその日の夜に、施設の先生から電話がかかってきたんですよね!…
鹿)ホウ、どんな?
オ)ええ!施設の先生曰く…ランドセルをもらった子供がうれしがっちゃって、
「今日はランドセルと一緒に寝るんだ!!」って言って、お風呂を早々にあがってきちゃった…そうなんですよね(笑)…
鹿)ハハハ!子供らしいねえ(笑)…なんか、その状況が目に浮かぶようだね!それほど、うれしかったんだねえ!
オ)ええ!ほんと、そうですね!そんな話聞かされちゃ、こっちはもう、うるうるしちゃって(泣、笑)…ホント、この仕事してて良かった((>_<))…
鹿)…おいおい、オッキーさん…こんなところで泣かないで…(笑)
でも、そこで考えなきゃいけないのは…いつの時代でも、その様な環境の子供達がいるっていう現実だよね…。悲しいかな…この現実…。
オ)はい!…だからこそ、うちの団体でできること=社会貢献活動を地道に続けていきたいです!代表の大谷をはじめとして、いじめや虐待のない世の中にしていきたいです!プロレスで世の中を変えていきたいです!!!…
鹿)…わかった、分かった…(苦笑)…一応、僕もZERO1ファンだから、そのことは百も承知で、そんな鼻息荒くならなくっても…(笑)
オ)…スミマセン!この話になると、つい…(笑)
鹿)ところで、今回、寄付してくれた方は、サポーターズの方なんだよね?!
オ)はい!鹿石さんと同じ、ZERO1のファンの方です。うちの団体の社会貢献活動に賛同してくれて…ずっと前から、何かできないかなあ~と思っていたらしいのですが…。一般の方なので、協力したい気持ちはあっても何をどうして良いのか、最初は分からなかったらしいんですよね…
鹿)…あ、それは分かる気がするねえ!…僕も、何かできることがないかなあ~と思ったとしても、何をどうしたらよいのか、さっぱり見当つかないもん!…結果、協力したい気持ちがあっても…結局、何もできない…感じになっちゃう…
オ)ええ!その方も全く同じ事を言ってましたね!…そんな時は…この私、オッキー沖田に一言ご相談ください!!
鹿)そうだよね…どんな形であれ、「こんな気持ちを伝えたい」、「こんな役に立ちたい」…とオッキーさんに相談すれば、いいんだよね!
オ) ハイ!もちろんです…気軽にお声がけください!その気持ちを、必ずやZERO1が困っている人たちにお届けしますので!!…それが我が団体ZERO1の使命だと思ってますから!!
以上、私=鹿石とオッキー沖田様の会話の抜粋です。
…いじめ、虐待…いつの時代にも、不遇な子供達がいる現実…
我々大人は、そんな子供達を守ってあげる義務、使命があるでしょう…
しかし、現実には、自分と血縁関係にない子供達には、なかなか手助けをしてあげられません…
でも、でも、我々にはZERO1様がついています!
…自分で事を起こすことは非常に難しい現実がありますが…何かの役に立ちたいと思った時、我々にはZERO1様がついています!
…ぜひ、ZERO1様と共に、夢を叶えようではありませんか?
我々大人の夢=子供達の明るい未来を守ること!=ZERO1様の夢!
今回のニュースを見て、そんなことを感じておりました。…オッキー沖田様だけではなく、私も涙腺がゆるくなったなあ~アラ50のオヤジだからしょうがないか…と思いながら…(笑)
♦できる事からはじめる…社会貢献活動…
話はオッキー沖田様との会話に戻ります…
鹿石)ところで、その寄付してくれた人って、ぶっちゃけ誰なの?
オッキー沖田氏)その方の希望で、ぎょうぎょうしいのはイヤだから「匿名」で…とのことなので…そればっかりはスミマセン!…その方曰く、あくまでZERO1様に寄付するので、それを役立てて欲しい。ZERO1様に任せておけば安心なので宜しく頼みたい!って言って頂きました…
鹿)…その気持ちは、僕も同じだね…。自分では何もできなくても、ZERO1様に任せておけば、きっと世の中のために役立ててくれるだろう!と信じることができるものね!
オ)ありがとうございます!
鹿)その人を見習って、僕にできることは何か考えてみたいね!…
オ)ありがとうございます!…そう言って頂けるだけでうれしいです!…無理のない範囲でかまいませんので…(笑)
鹿)ちなみに、僕は、その人と会ったことはあるの?
オ)っ!!…いや、口止めされているので、ここだけの話ですけど(ヒソヒソ)…後楽園ホールの会場では、結構すれ違っているかも?です…その方も鹿石さんも、かなりうちの試合を観戦して頂いているので…(ヒソヒソ)
鹿)あっ!そうなんだ!…別に名前まではきかないけど…結構、身近の方なんだね…それをきいたら、ますます、僕にも何かしてあげられそうな気がしてきたよ!!(笑)
オ)ありがとうございます!…一緒に、子供達に勇気を与えていきましょう!
鹿)そうだね!!
オ)そうですね!!行くぞ!―
鹿)オー!
オ、鹿)スリー、ツー、ワン、ZERO1 !!
(いい大人が二人して、こんな所でうるさいって!!…笑…)
以上が今回のお話です。…いかがでしょうか?
プロレス団体なのに、「仕事=プロレスリング」以外のことにも
これだけ注力している団体は
他のどこをみてもあまり類をみないのではないでしょうか…
…私はかねてより、この団体のファンであり、
かつ、この社会貢献活動に心を打たれている一人でありました。
私自身は非力で何もできませんが、
せめて、彼らのことを少しでも発信して…
発信することで、何かしらのご協力になれば…
と思い、以前から、折に触れ記事にさせていただいております。
今回も、そんな思いで書き綴(つづ)らせていただきましたが、
せっかくですから、過去の記事も合わせてご覧頂き、
ZERO1様について知ってもらえたら、嬉しい限りです…
…本日もお付き合い、まことにありがとうございました。
ダイエットと発毛の鹿石八千代でした…
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