…プロレスは、観戦して、戦いをみて楽しむのはもちろんのこと…
…選手や団体の、その心理、行動、そして裏事情等など…様々なことを、
ファンは勝手に思いを巡らせ、好き勝手に想像して楽しむことができる…
それが、当たっていようが、外れていようが、かまわない…
それらを想像して楽しむこともファンの特権なのだから…
人はそれを、『妄想』(もうそう)とよぶ…
今宵は、そんな『私個人の妄想』にお付き合い頂きたく……
その名も…
~鹿石八千代のプロレス妄想録~
『お助け戦隊 ZERO1レンジャー』
本日プロレスリングZERO1様より、「新型コロナウイルス用抗原検査キット」を60個寄贈していただきました!
— 東伊豆町 (@higashiizucho) 2021年2月26日
ありがたいことに、大谷晋二郎さんとアジャコングさんが来庁し、直接お渡ししてくれました😆
プロレスリングZERO1様、誠にありがとうございます。 pic.twitter.com/FyTvX26O6O
大好きなプロレス観戦を自粛して、すでに一年以上…
…長引くコロナの影響で…こんな長いこと観戦していないのか!…と自分でもビックリする…
しかしながら、私の場合、年老いた母と二人で観戦するため、どうしても、自粛せざるを得ない…
もちろん、スカパーのサムライTVでみたりもするのだが…
やっぱり物足りない!
生観戦じゃないと!
…逆にテレビだと、「物足りない感」が「フラストレーション」になるので…
最近では、テレビさえも…あまりみなくなってしまった…
…すっかり浦島太郎状態のアラ50のオヤジにとって、
せめてもの情報が(プロレスファンの)フォロワーの皆様の…Twitter…
これで、なんとか最近の情報をかろうじて確認させて頂いている…
(フォロワーの皆様、いつも本当にありがとうございます!)
…そんな中で…
やっぱり、この団体の社会貢献活動…
上記のTwitterニュース…
これは、毎度見逃せない!
本当に頭が下がる思いだ!
…ZERO1さん、本当にありがとう!!
以前は、後楽園ホールの年間シートも購入し、あれだけ観戦していたZERO1さん…
そんなZERO1さんとも、一年以上、ご無沙汰で…寂しい限りだ…
…そこで…と言ってはアレだが…
私とZERO1さんの思い出を振り返ってみようとおもう…
ちょうど、サムライTVで「ZERO1アーカイブス・ゼロワンの教科書」も始まったことだし…(こんな企画を待ってました!!…)
…ただ振り返っても、面白くないので、
私的妄想を交えながら、私個人の好き勝手な思い出を振り返らせて頂きたい…
その名も…
~鹿石八千代のプロレス妄想録~
『お助け戦隊 ZERO1レンジャー』
はじまり、はじまり…
♦オープニング…
(以下、往年の刑事ドラマ『特捜最前線』のOPテーマ曲を思い出しながら…お読みください…)
…プロレス団体でありながら…
社会貢献活動にも、いそしんでいる、心優しき戦士達…
東にいじめがあれば、その愚かさをいましめ、
西に虐待あれば、その愚行を一刀両断する。
南に幼きものがいれば、駆けつけて惜しみなく愛を分け与え、
北に弱き者がいれば、誰かまうことなく救いの手をさしのべる。
…ふりかかる、幾多の困難もなんのその…
そのたびに不死鳥のようによみがえる…
何度でも、何度でも立ちあがる…
…われら…お助け戦隊・ZERO1レンジャー
ホット・レッド
ダンガン・ブラック
オッキー・イエロー
オッキー沖田
クドメ・ピンク
リュウセイ・ブルー
💕レンジャー紹介…
1,ホット・レッド
…ここに一枚のポートレートがある…
いつかの、元日プロレスで『お年玉福袋』を購入した際、その中に入っていたものだ…
彼こそが、この団体のリーダ…
その名も…『ホット・レッド』
…この男…とにかく「アツい」のである!
…試合もそうだし、プロレスに対する考え方も!
…もう、良い意味でアツ苦しいくらい!!(笑)
…本当にアツ苦しいのである!!(笑)
…そして、この男…
「プロレスで社会を変える!」と声を大にすることをはばからない!
「子供達から、いじめをなくす!虐待から子供達を守る!いじめ・虐待撲滅運動!」
と言うのを団体の指針として掲げているのだ。今の団体のカラーは、やはりこの人に寄るところが大きいのではないか?!
この男に関して語り出したらきりが無い…いつの日か、思う存分、書き綴ってみたいと思っている…
…ちなみに、冒頭のポートレートの一番前の左下の観客…
…水色で目隠ししてある人物…これが私=鹿石八千代である。
まさか!…ポートレートに一緒にうつるなんて!
この、なんたる偶然!…いつの日か、このポートレートに、彼のサインをもらえれば…と心より願っている…
2,ダンガン・ブラック
…続いて紹介は、言わずもがなの、この男…
その名も『ダンガン・ブラック』…
…かのゴレンジャーに、例えれば、立ち位置的には『青レンジャー』の役回りであろう…
なのに、なぜブラックか?
…これも、言わずもがな…この男…黒すぎるのである!(別名、クロスギール?…笑)
趣味は日やけらしい…日焼けマシーンで日々、肌を黒くしているのだという…
…しかしながら。それ以上に、この男…トレーニングも怠りない!(と思う…)
…なぜなら、その体=鍛え上げられた筋肉がそれを物語っている…
…「いつでもベストコンディション!」と言われるゆえんである…
その鍛えられた体から放たれる必殺の右肘『ダンガン・エルボー=スライディングD』が決まれば、勝負は、ほぼ決着がつくのである!
私から言わせてもらえば…
…先の、ホット・レッドが「アツい男」であるならば…
このダンガン・ブラックは「負けない男」…そんな印象が強い…
とにかく、この男の試合には、ハズれがない…
そして、ほとんど負けた試合を観たことがない…
そんな、レッドとブラックのきずな…これも、語りだしからきりが無いであろう…
このブラックについても、いつの日か、書き綴りたいと思っている…
…ちなみに…このブラック、現在の世界ヘビー級のチャンピオンである…
また、…今日2月28日がお誕生日だという…
おめでとうございます!!
3,オッキー・イエロー
…この団体をアツくしているのは…何も選手だけではない!
今となっては、レッド、ブラックと並んで、団体の顔と言われるこの男、
…その名も『オッキー・イエロー』
体型だけをみれば、レスラーかと見間違える人もいるかもしれないが(笑)、
れっきとしたリングアナウンサーである…
その愛くるしい笑顔が印象的だ…
みんなが食べたがっているエクレアを、我先にと食べてしまい、ブラックにたしなめられる…と言うお茶目な食いしん坊は、まさにイエローにピッタリだろう…
素人からみれば、レスラーはチョット、とっつきづらい、話しかけづらいかもしれないが…
この人になら、ひたしく語りかけやすいのではないだろうか…
いつも、会場の売店で大きな声を出しながらチケットを売っているので
試しに声をかけてみると…お友達になれるかもしれない…((^_^))
…かく言う、私=鹿石も、そうやっって仲良くさせて頂くようになった一人だ。
今となっては、この団体で、唯一、気軽に話してもらっている…(オッキー・イエローさん、いつもありがとう!)
リングアナウンスだけでなく、大会当日の裏方は、いやいや、団体の裏も表も、ほぼ、この人なしでは回らないだろう(…おそらく)。
…だからこそ、先のサムライTV『ZERO1アーカイブス・ゼロワンの教科書』の司会進行役なのである…
この人のいる安心感…そう、私から言わせてもらえば、『ZERO1の安心感』それがイエローなのである…
以上…話は尽きないが…今宵はこの辺で…
…この続きは次回にまた…
プロレスは、妄想できるから、面白い…
(注!…本日も、お付き合い、こ誠にありがとうございました。
以上は、全て、私の勝手な妄想ですので、どうかご了承くださいませ…)
大谷「サポーターズクラブのお客様よりお預かりしたランドセルを洗心寮に届けさせていただき、嬉しそうに背負う子供達を見て僕も元気をいただきました。
— プロレスリングZERO1@2021年3/14両国国技館大会決定‼︎ (@ZERO1_Wrestling) 2020年3月22日
大変な世の中であってもプロレスラーがやるべき使命はたくさんあるはずです。
これからも毎日プロレスラーしていきたいと思います!」 #pwzero1 pic.twitter.com/Kct3WWFwEA