ダイ☆はつ Vファイブ

公募ガイド社、高橋源一郎先生の小説指南「小説でもどうぞ」(30回)で最優秀賞受賞。第31回では選外佳作。2024年7月『おばあちゃんのぞうきん』(文芸社)を出版。30kgのダイエットに成功してAmazon Kindleで『ダイエット本』出版。2018年発毛日本一コンテストで第5位。

【本当に発毛するの?…2018年『発毛日本一コンテスト』第5位の鹿石八千代に聞いてみよう!パート2】#24

鹿石=お昼時にアレですけど…先日、プロレス観戦に行ってきたんですよ…
Q=へえ~。鹿石さんに、そんな趣味が…

 

鹿石=そうなんですよ…プロレス観戦が昔からの趣味で…
9月24日(祝・月)には、昼から「スターダム女子プロレス」、

http://wwr-stardom.com/

夜から「大日本プロレス

http://www.bjw.co.jp/

の2本立てで観てきちゃいました…

Q=そんなに、好きなんだあ~
鹿石=ハイ!…その写真がこれなんですけど…

大日本プロレス

大日本プロレス

 Q=エッ!何これ?!
鹿石=ビックリするでしょ?!…蛍光灯で殴り合っているんですよ!白いけむりは、蛍光灯が割れて中から出てきたけむり(?)です…いわゆるデスマッチとカテゴリー分けされるプロレスなんですけど…

 

Q=痛くないの?
鹿石=もちろん、痛いと思います!…この蛍光灯の他に、画鋲やレンガ、パイプ椅子に机、ラダー…と何でもござれで殴り合います…

 

Q=「…」
鹿石=当然、レスラー達は痛いと思うんですけど…でも、彼らは、相当のことが無い限り、試合後に医者には行っていないみたいですね。当然、出血もあるんですけど…彼らレスラーは、慣れっこみたいです。

 

Q=「…」
鹿石=アッ!…食事中にごめんなさい…。ちょっと、グロすぎましたね…
ただ、人間の体は、いろいろなことに順応するのだな…と。もちろん、限界はありますが…。
そして、慣れっこになってしまえば…、苦しいことも、そうでなくなる?…
まさに、ダイエットと一緒じゃないかな…と思うんですけどね…

 

Q=はあ…。物は試し…今度、僕も連れてってもらおうかな…(明らかに社交辞令…)
さて、食事も終わったところで、「発毛体験」のインタビューを再開して良い?
鹿石=ハイ、よろしくお願いします!

 

Q=で、次の質問なんですけど…鹿石さんは、不安を抱えたまま、半信半疑で例の発毛クリニックに行く決心をした…と言う事でしたね。
失礼ですが…その前、そもそも、薄くなってきたのはいつぐらいからなの?

鹿石=25歳くらいの時だったと思います。まだ学生だったんですけど…
その時、同級生の友人に言われたんですね。
「おまえの頭、下から見ると、頭の形がクッキリわかるなあ~。こんなんだったけ?もう、冗談にもハゲとか言わないようにするわ…」って。

 

Q=その、言い方だと、確かに…

鹿石=…ええ、ショックでしたね…
薄いこともそうなんですが、「友人に気を遣わせてしまっていること!」…これが、一番ショックでしたね…。
これは、中年を超えたちょっと前までもそうだったんですけど…。
私は事業主なんですが、私の所の従業員が「髪」についてはタブー視して、気を遣ってくれていたように感じていましたが…これが、逆に大変申し訳なく思っていました。
これは、私だけではなく、多くの薄毛の方は、多かれ少なかれ感じているのではないでしょうか?

 

Q=それは、分かる気がするね、うん…
鹿石=まあ、25歳の時は、友人に言われましたけど、その後は、ゆっくりと、額が上がっていきました。
それこそ20年かけてゆっくりとです。だんだん、額がそり込みのようになってきて、頭頂部が薄くなってきた…感じですね。ところが、横と後ろは、全然、薄くなかったです。
ビフォー・アフターの写真がありますので、以下を見てください。

contest.reve21.co.jp

 

Q=そして、意を決して、発毛クリニックに行こうと…。何か、直接的な大きなキッカケはあったの?
鹿石=ハイ…。先程、申し上げたとおり、「薄毛であることで、人様に気を遣わせてしまっている」事には、常々、心苦しく思っておりました。それでも、若い頃は、まだ、多少なりとも残っていたので…。歳を重ねて、薄毛に拍車がかかる頃には、立場的に人をお雇いする身になっておりました。自分の部下に「気を遣わせてしまっている」…これは、心苦しかったですね…。

 

Q=でしょうね…
鹿石=そんな時に、大きな出来事がありました。
私、本業の仕事の他に、講演活動もやっているんですね…。他人様の前に出て、お話しする訳ですが…
ある時、この講演の模様をDVD化することになったんです。その時、自分の姿をビデオでみました。改めて、みました…。
あまりの醜(みにく)さに「あ“=っ」…さすがに、もう、限界かな…と思いましたね…
諦(あきら)めて完全にはげる前に、やるだけのことはやってみよう!
それで、ダメなら、諦めもつくかな…と、思ったんですね…

 

Q=で、いよいよ、決心して発毛クリニックへとなるんだね…
初めて行ったときのことは、覚えてる?

鹿石=はい、初めて行くに当たっては、いろいろネットで検索し、発毛クリニックのHPから「体験コース」を申し込みました。
その時(2016年2月)は3種くらいの体験コースがありました…
どれも数千円で一万円に行かない程度の金額だったと思います。


Q=…よくある「体験コース」のうたい文句だよね…。
ただ正直、僕はねえ、これが微妙に不安なんだよね…鹿石さんはどうだった?
鹿石=はい、微妙に不安でした!(笑)…Qさんと全く同じです(笑)。だって、値段が数千円?の体験コースって…あまりにも、ありきたりのうたい文句で…実際のコースは、はやり、それなりなんだろうな…と、逆にそう勘ぐっちゃいますよね!!
多分そうだろうな…と、逆に腹をくくれましたけどね(大笑っ!!)…。
「HPに明確な金額が出ていない…で、数千円の体験コース…」って、腹をくくって行くしかないですよね…笑!

 

Q=そう、そこなんだよね!皆が不安に思ってしまうのは…ビジネスの鉄則で、最初には決して大きな金額は明示しない…、安い金額の導入しか見せない…と言う事でしょ?
鹿石=…でしょうかね?…ただし、裏を返せば…技術と結果には多大な自信がある!自信があるがそれだけに金額はハル!
…導入だけでも安くして、一度、体験してもらえば絶対にこの金額でも納得してもらえるハズだと言う強い自信と信念がある…。…体験してもられば、絶対、納得してもらえる金額だが、体験しないうちは値が張ると思われてしまう…。
よって、このような、状況なのかなあ…と鹿石個人の解釈です、想像です。どんなに導入を安くしても、結果が伴わなければ、そこで客は離れてしまう訳ですから。

 

Q=で、どうだった…
鹿石=施術については、単純に気持ちよかったです。基本、髪を洗ってくれて、頭に機械を当てられて、頭の中の脳細胞を文字通り「洗脳」されていくのですが…

 

Q=エッ!?マジで??そんな機械なの???
鹿石=(爆笑!)ウソです!!…そんな、わけないでしょ!そんな機械があるわけないですよね!スミマセン!!…これは、全くの冗談です!!鹿石は、結構ギャグ好きなので…、もし、そうなら、それは面白いな!…と。スミマセン!冗談が過ぎました!(大爆笑!!!)

 

Q=ちょっと!ビックリさせないでよ!(笑!)鹿石さんも人が悪いな!まあ、確かにそうなら…面白いけど…
鹿石=スミマセン!!順にお話しますと…

 

…この続きは、次回でよろしいでしょうか?
本日も、最後まで、お付き合い、まことにありがとうございました!
ダイエット発毛ペンネーム「鹿石八千代(しかいし やちよ)」でした…

追伸…頑張れ!大日本プロレス!! 頑張れ!スターダム!!