全国的に多発するクマ被害について、その一部を速報としてご報告させて頂いております。
まさに「クマのクライシス!」
いや、「クマイシス」とでも申しましょうか?
連日、人身被害が続いております!
各地でクマ関連のニュースが報道され、しかも、目撃情報よりは人身被害の報が多くなってしまっております。
にもかかわらず、”理解が得られていない” ことは非常に重大な問題であり、これ以上の被害拡大が懸念されてしまう由々しき事態です。
近隣の皆様におかれましては、十分、ご注意ください。
・2月1日付けのニュース
から、以下にクマ関連のニュースを掲載。
クマ研究者の取材で分かった襲撃3パターン|意外と少ない登山中の遭遇事故【クマとの共存。vol.2】 | YAMAP MAGAZINE
「牛の死骸が消えた」血の跡を追うと…“怪物ヒグマ”OSO18の対策班に密着したNスペ取材班が最も“恐怖”を感じた瞬間 | 文春オンライン (bunshun.jp)
「デカッ!」謎のヒグマ・OSO18の骨を“たい肥”の山から4時間かけて発掘…NHKスペシャル取材班が辿り着いたクマの正体 | 文春オンライン (bunshun.jp)
ツキノワグマにエサやり中にかまれたスイス人32歳男性、自ら腕を切り落として脱出 /タイ-Chosun online 朝鮮日報
・1月30日付けのニュース
から、以下にクマ関連のニュースを掲載。
「オソが死んでたみたいだよ」深夜の電話から“牛襲う忍者グマ”の最期をスクープした「クマ担」記者が語る“ヒグマ危機”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
クマの腸を引きずり出して…手負いのヒグマと格闘、一命をとりとめたハンターが恐怖心を押し殺して“現場”に立ち続ける理由(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
「たぶんあのクマだ」札幌市東区で4人を次々と襲ったヒグマの“侵入ルート”を突き止めた、北海道新聞「クマ担」記者の“名推理”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
若手ハンターが巨大ヒグマに接近して駆除するしかなくなる? 規制が近づく「ハーフライフル」とは何なのか(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
「クマに引きずり下ろされ…」幼稚園児も登る低山の“冬眠穴”にヒグマが潜んでいた! ベテラン調査員が陥った“ワナ”(文春オンライン) - Yahoo!ニュース
・1月29日付けのニュース
から、以下にクマ関連のニュースを掲載。
登山者の最大のクマ対策は遭わないこと|熊鈴の有効性と知っておくべき前提【クマとの共存。vol.1】 | YAMAP MAGAZINE
なぜ散弾銃が良くてハーフライフルがダメなのか 規制強化にクマ対策狩猟関係者から異論 | 東スポWEB (tokyo-sports.co.jp)
UX新潟テレビ21 | イノシシも…子グマも 真冬なのに未だ出没相次ぐ【新潟】 (uxtv.jp)
・1月25日付けのニュース
から、以下にクマ関連のニュースを掲載。
ヒグマなど害獣駆除の賛否と価値観の線引を考える “動物と人間の関係”を河﨑秋子と安島薮太が語る | 対談・鼎談 | Book Bang -ブックバン-
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ヒグマは見ている:北海道新聞 どうしん電子版 (hokkaido-np.co.jp)
いずれにしましても、たった数日で、
ニュースにこれだけの数の報道があがってしまっています。
このこと自体が、非常事態ではないでしょうか?
近隣の皆様、十分にご注意ください。
また最近のクマ被害のニュースは以下の記事をご参照ください。
本日もお付き合い誠にありがとうございました。
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