♠コロナワクチン接種体験
先日、コロナワクチンをうってもらいました。
私自身が医療関係者である事はもちろんですが、私自身が「うってもらいたい!」と思い、自ら接種を希望しました。
しかし、接種を希望されない方も未だいらっしゃるようで、これは「副反応への不安」によるところが大きいのではないでしょうか?
そこで、今回は、私自身の接種体験記をご報告いたします。
💕ファイザー製、第一回目接種
接種したのは、ファイザー製です。
まずは、第一回目の接種後の変化について、体験談をご報告いたします。
「医療従事者接種会場」で接種を受けたのが、当日午後15時30分過ぎでした。
会場は、そこまで混んでいるわけではなく、待ち時間も無く、スムーズに接種が行われていました。
注射自体は、普通の注射と何ら変わりありません。
針を刺したとき、多少「チクン」…とするだけです。
全く、普通の注射です。
その後、30分、待合室で待機しましたが、私自身はほとんど、何の変化も感じませんでした。
ただ、同時に接種を受けた同僚は、接種後すぐに、「接種した肩の筋肉に痛みを感じる…」と言っていました。しかし、痛みと言っても、筋肉痛のような感じの多少の痛みで、他の変化はありませんでした。
その後、私自身は、夜20時過ぎ(=夜ごはんを食べる時間)になって、
「言われてみれば、針を刺した患部(肩の筋肉)に、多少、筋肉痛様の痛みがあるなあ…」
…と感じる程度で、ほとんど、何の支障もありませんでした。
この「筋肉痛のような多少の違和感」は、少しずつは、大きくなるような感じはしましたが、その程度で、生活にまったく支障はありませんでした。
その後、翌朝、起床した朝8時~9時あたりが、一番、症状が強くなった感じです。
腕を肩から上にもっていこうとすると、
「肩の筋肉が痛む感じ=文字通り筋肉痛様症状」があって、
「腕が肩から上にはあげづらい…腕が重い」のです。
が、それだけでした。
普通に、朝から仕事をして、仕事が終わった昼休みには、ほとんど症状がなくなっておりました。
接種してから24時間以上経過した、接種翌日の夜20時過ぎ(=夜ごはんを食べる時間)には、ほとんど、何の症状もなくなっておりました。
同時に接種した、同僚たちも全員が全員、
「接種患部痛=肩の筋肉の痛み=筋肉痛様症状=腕を肩から上に上げようとすると、痛みであげづらい…腕が重い、しびれ」
…と言う症状がありました。よって、これは、ほぼ全員が起こる症状と言えると思います。
ただし、その症状には、もちろん個人差があり、私のように、ほとんど支障を感じなかった人もいれば、結構、いたい・重い…と感じた人もいたようです。
「接種した翌朝、洗濯ものを干すときに、腕が上がらないので、一番いたかったけど、昼過ぎからは、言われてみれば、感じなくなっていたわねえ…」と言った主婦の感想が多かったように思います。
念のため接種当日および翌日は、予め仕事を控えておりましたが、仕事を休まなくてはいけないような症状だった者は一人もおりませんでした。
以上、ファイザー製コロナワクチン、第一回目の接種体験談です。
🍀まとめ
当医療機関の従業員たちの接種後の症状を、私が個人的に総括してみた感じとしては(まとめると)…
・全員が接種患部の筋肉痛様症状(痛い、重い、しびれ)が出た。
・その痛みは、個人差があるものの、仕事に支障を来す程度ではなかった。
・この痛み自体は一日ぐらいで、ほぼ引く程度であった。
・ただし、それよりも…
接種以前の問題として、やはり様々な情報が錯綜(さくそう)するなかで、かなり不安な気持ちになる人もおり、この精神的な不安(=気持ち的にコワイ…、気持ち的にブルー?)の方が、よっぽど体に良くないのでは?…などと思ってしまった。
以上、今後、接種される皆様の少しでもご参考になれば幸いです。
なお、いろいろ情報は錯綜しておりますが、以下の記事が、一番、「当を得ている」「非常によくまとまっている」と私自身は感心しております。
是非ご参考にしてみてください。
新型コロナワクチンの副反応・副作用が強いのはなぜ?モデルナ、ファイザーの違い【医師が解説】
がん・不妊症リスク、遺伝子変異は?将来的なワクチン副反応が不安な人はどうすればいい【医師が解説】 (msn.com)
…以上、
本日もお付き合い、誠にありがとうございました…
ダイエットと発毛の鹿石八千代でした…