先日、第62回 宣伝会議賞 一次審査結果の発表がありました。
普段、主にショートショートの小説を書いている私は、「キャッチフレーズ・コピーライティング」は専門外ではありますが、ひっそりと応募してたんです……
結果は、なんと一点だけ通過してました!
55点応募して一点の通過でした。
で、一次通過者の名前をみていて、気づいたことがあるんです。
「同じ名前が多い! 一人で複数の作品が通過した人が多々いらっしゃる」
ってことなんです。
これに気づいた時、「ああ、そういうことか……」と納得しました。
結局、私が一点でも通過したのは「まぐれ」でしかないってこと。
複数の作品が通過した人は……、つまりはコピーライティングのいろはをちゃんと勉強して、知っていらっしゃるんだろうな、と思いました。それを知らない私のような素人は、ハナから選考の土台にも上がっていなかった……、と分かりました。
例えば、小説を書く際のルール「…」=三点リーダーは二回繰り返す。これを知らずに小説を書いても……、って話なんですよね、たぶん。
コピーライディングにも当然「思考のルール、発想のルール、プロとアマの思考プロセスの順序の違い」的な? 何かがあって、それを知らないと文字通り話にならない、ってことが分かりました。
それでも今回応募して、雑誌を買って自分の名前を探したので「それに気づいた」わけで、これが一番の収穫だったように感じます。結果的に新しい発見があり、有意義な応募になってよかったです。
さてさて、そんなルールも知らずに無謀にも応募して一次選考を通過した「まぐれの一作品」がどうなるか? 逆に楽しみな今日この頃です。
いずれにしても、「短い文」って結構奥が深い(深すぎ!)、それだけに怖い、って改めて思いました。




