♠速報!…クマ被害の続報入る
先月、北海道福島町で、77歳の女性がクマに襲われた事件の続報が入った。
現場近く5kmの場所で、箱ワナにかかっていたクマが捕獲されたもよう。
【追記…後日、DNA鑑定の結果、ヒトを殺害したクマとは別の個体と判明】
(以下、出典はいつも通り
他…このアドレスから、皆様も、「クマ」で検索してみてください。ビックリするほど、クマ情報が出てきます…)
しかしながら、
今月、北海道津別町で2人の女性を襲ったクマは未だ発見されていないもよう。
♠恐るべきクマの習性
…そもそも、クマは非常に頭が良いと思われる。
「なぜ?」
「素人のお前が、そんなこと分かるのか?」
…といわれてしまいそうだが。
たしかに素人の私だが…
かの有名な漫画家の矢口高雄先生の「クマ」関係の書物を
「なんだ、おまえ! それは、ただの漫画じゃないか!」
と言われる方もあるかもしれないが…
いやいや、決して漫画とあなどるなかれ!!
かの矢口先生が、詳細なクマの生態調査もせずに、このようなクマやマタギの漫画をかこうはずもない!
相当、綿密な調査、資料を取りそろえた上で、これらの漫画をかいたことは想像に難くない…
これらの漫画を読破した私の私見ではあるが…
「クマは相当に頭がいい!」
「犬よりも鼻がきく!」
「あの数百キロという巨体(成体で300キロ以上あるものも…)ながら、100メートルを6~7秒?=時速60キロくらい?で走ることが可能! 運動能力が非常に高い!」
おそらく、一度は「箱ワナ」に捕まえることができたとしても、それは単に「運良く」捕まえられだだけではないだろうか?
もし万一、とり逃した場合、それがクマの経験値となるので、二度と捕まえることは難しいのではないか?
逆に言えば、箱ワナで捕まえることができるクマは、今まで一度も箱ワナをみたことがない経験の浅い(若い)クマ…だけではなかろうか?…
♠クマは、かなり頭が良い、相当ずる賢い…
…素人の私は、そう感じずにはいられない。不安でたまらない…
例えば、以下の記事を見ていただきたい。
…これが、本来のクマの姿だと、矢口漫画を読んだ私は、そう心配でならない…
待ち構えるオリやワナに、まんまとかかる確率は、非常に低いのではないだろうか?
それ故、やはり、上述の記事のように、積極的な駆除を…と私は考えるのである。
そう!
「駆除しなければ、次から次へ…」
なぜなら、
「クマは、一度、人間の味をおぼえると、続けて人間の肉を求める習性がある。」
と言う。しかも…
「最初に女性の人間を食べたクマは女性しか食べず、男性を食べたクマは男性しか食べない…」
と言う。
(以上、矢口漫画から得た知識…)
これだけ数多くの人身被害が起こってしまっている以上、
…一刻も早い、国を挙げての根本的な、
「クマ駆除対策」、
「クマから人を守る対策」
を切に願うばかりである…
…以上、
本日もお付き合い、誠にありがとうございました…
ダイエットと発毛の鹿石八千代でした…
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