♠新型コロナウィルスに負けない!…これぞ、社会貢献活動のZERO1…
まずは以下のネットニュースの記事をご覧頂きたい!
我らがZERO1が、またやってくれました!
…緊急事態宣言の延長…と言う、国中いや世界中が危機的な状況の中、
自身も苦しいはずなのに、「困っている人の手助けを!」…
なかなかできることではない…
言うのはたやすいが実際に行動を起こすとなると!…
同じニュースが、実際の新聞にも取り上げられている!…
と言う、ZERO1ファン様のTwitterをみて、早速コンビニに走った。
…以下が,それである。
……本当に、ZERO1様の社会貢献活動には頭が下がる…
…涙が出そうである…
ZERO1お助け隊が始動! #pwzero1 #プロレス
— プロレスリングZERO1@2021年3/14両国国技館大会決定‼︎ (@ZERO1_Wrestling) 2020年5月7日
足腰が悪くお買い物に行けない!病院に行きたいけど、足が遠のいてる!などお困りの方は、プロレスラーがお助けいたします! 詳しくはこちら ↓https://t.co/3qHwmCoHW2
お問い合わせは 044-201-9750 pic.twitter.com/ZM2v1C3rEY
足腰が悪く買い物にいけない。
— 田中将斗(Masato Tanaka)2021年3月14日両国国技館大会 (@masato_dangan01) 2020年5月7日
一人暮らしのお年寄りにお弁当を届けたい。
病院に行きたいけど移動費が高くて足が遠のいてる等。
そんな方は私達にお任せ!
地域には限りありますが、お問合せ&ご予約
0442019750まで
*本ボランティア活動に関し管轄官庁へ法適合性確認を行っています。#pwzero1 pic.twitter.com/swoOOdXQ9Q
♠一年前のGW…令和の始まり…
思えば…令和と言う新しい時代が始まったのがちょうど1年前のGWの事。
その時に、まさか一年後、こんな危機が訪れていようとは、誰が想像できたであろか…
私はと言うと…一年前のGWは、ちょうど「横浜プロレス祭り」を観戦していた。
2019年5月1-4日の4日間、全6団体の共催で8大会が開催された、まさにプロレスのお祭りである…
…特典もあった。
スタンプカードが発行され、
「全8大会中5大会以上観戦で、素敵なプレゼントが抽選で当たる!」
と言う企画だった。
…私は千葉県民なので…当然、会場近くのホテルに泊まり込みで観戦していた…
横浜と言っても…関内駅近く、伊勢佐木モール近くにある、「横浜ラジアントホール」と言う、プロレスファンにはなじみの深い会場で開催された。(近くには横浜文化体育館もある)
さて、全8大会終了の後、いよいよ抽選が始まった…
5大会以上の判の押してあるスタンプカードを一つの抽選箱に入れる。
肝心なプレゼントは?
…なんと、参加した全選手の直筆サイン入りポスター!
抽選で当たるのは、たったの12名だけ…と言う超レアもの!
参加した選手の何人かが、この抽選箱から中を見ないようにして
そのカードを引き抜く…自分のスタンプカードが引き当てられれば、それがあたりとなる!!
私も…この歳だけど、せっかくだから…参加した。
…まず、ほとんどの確率で、「当たる」とも思えない…
仮に当たったとして、どの選手が自分のスタンプカードを引いてくれるのだろうか?
…この歳でも、結構、楽しみでわくわくドキドキしたのを覚えている…
…いよいよ、最初の人が呼ばれた…
「〇〇さん…どうぞ、こちらへ」…
…ははは…やっぱ,当たるわけないよなあ…
とか思いながらも、次々、当選者のお客さんが呼ばれていく…
そんな中、我らがZERO1の大谷晋二郎選手がスタンプカードを引く番になった…
引いたスタンプカードを見ながら、大谷選手から発せられた言葉は…
「間違ってたらごめんなさい…シ・カ・イ・シ・ヤ・チ・ヨ?(鹿石八千代)さん、おめでとうございます!」
当たった!
まさかの大当たり!
…しかも、それを引き当ててくれたのが
なんと大谷選手と言うから、この偶然がスゴイ!
…うれしくてしょうが無い!
さらに、実際に、ポスターを手渡してくれたプレゼンターは
…なんと、当時アクトレスガールズ所属の安納選手だった…
試合直後だったので、(大谷選手からの)チョップを食らい、胸板が赤くなっていたのを今でも覚えている。
そんな状態でも「おめでとうございます!」と笑顔でポスターを手渡してくれた…握手もゲット!…ゲット…ゲット…
♠一年後の地獄…
…一年前のGW…
そんな夢見心地の良い記憶しか無い…
…楽しかった記憶しか無い…
まさか、その一年後に…
こんな、こんな状況になっていようとは…
言葉がみつからない…
まさに天と地、いや天国と地獄…それほどの逆境…
だれもが皆そんな状況だろう中…
…大谷選手率いるZERO1は、自ら進んで社会貢献活動をしている現実…
プロレスラーは、現況では
大会の自粛をしいられ、多くの皆様が、ほとんど収入の無い状態になっていると想像される…
…仕事であるプロレスの試合ができないのだから、お金が入ってくるはずがない!…
…そんな中、社会貢献活動!
…今、社会貢献活動!
逆に今だから、社会貢献活動!
…普段から社会貢献活動にいそしんでいるZERO1様にとっては、
それが、当たり前の精神…心意気…なのだろう…
ファンとしては、本当に誇らしく思うばかりである…
♠無観客でのテレビマッチ放送…
そんな中、5月3日はスカイパーフェクTVの「サムライTV」チャンネルで
「ZERO1祭り」とも言うべき、テレビマッチ(無観客試合)が放映された。
…番組の最後を締めた大谷選手の言葉に嘘はない…
「…TVをご覧の皆様も、今はホントにつらい、
くるしい日々を過ごしておられると思います。
…今は僕たちも、やれるべき事を一所懸命やっていこうと思います。
…皆さんと一緒に頑張らせてください!!…
…そして、一日も早く、皆様が安心してプロレス観戦ができるようになる日が来ることを願っております。
プロレスは絶対にくじけない!
プロレスは絶対にへこたれない!!
そして…プロレスは絶対に裏切らない!!!
…行くぞー!おー!
スリー!ツー!ワン!ZERO1!」
東にいじめがあれば、言ってその愚かさをさとし、
西に虐待があれば、その愚行をぶった切る…
南に台風被害があれば、行って共に復興にあたり
北に弱き者がいれば、助けるべく手を差し伸べる…
そんな社会貢献活動を担うZERO1様のファンである事を誇りに思い…
彼らと共に、今は、自分にできることを一生懸命していこう…
…それしかない!…皆様と共に…
ZERO1ファン…いや…
プロレスファンは絶対にくじけない!
プロレスファンは絶対にへこたれない!!
そして…プロレスファンは絶対に裏切らない!!!
大谷「サポーターズクラブのお客様よりお預かりしたランドセルを洗心寮に届けさせていただき、嬉しそうに背負う子供達を見て僕も元気をいただきました。
— プロレスリングZERO1@2021年3/14両国国技館大会決定‼︎ (@ZERO1_Wrestling) 2020年3月22日
大変な世の中であってもプロレスラーがやるべき使命はたくさんあるはずです。
これからも毎日プロレスラーしていきたいと思います!」 #pwzero1 pic.twitter.com/Kct3WWFwEA